今週のお花
桃・バラ・チューリップ・カーネーション・アカシア
先日、雛人形のことをブログでご紹介しましたが、今週は桃の花が入ったアレンジが届きました。
とても春らしくてかわいいですね。
さて、インフルエンザが全国的に警報レベルに達したと発表されました。
そこで、今回はインフルエンザと口腔ケアの関係について少しお伝えしたいと思います。
口(くち)は栄養だけでなく、細菌やウイルスの入口でもあります。インフルエンザウイルスが口に入ったとき、だ液に含まれる抗菌物質が体内への菌の侵入を防いでくれます。しかし、口の中が汚れていると、この抗菌物質は十分に力を発揮できません。
また、ウイルスが気道の粘膜を通り、増殖することで病気を引き起こされるのですが、この粘膜にはタンパク質でできたカバーのようなものがあり、ウイルスがくっつかないようにできています。しかし、歯垢や歯石、舌苔(ぜったい)から発生する酵素がこのカバーをはがしてしまいウイルスが入りやすい状態になるとそこで大繁殖してしまうのです。
舌苔(ぜったい)とは舌の表面にある白っぽい付着物のことですが、専用の舌ブラシや古くなった歯ブラシで奥から手前に軽く数回、まんべんなくこするだけできれいに落とせます。歯磨き粉は刺激物が入っているので、あまり使わないほうが良いでしょう。
少し難しい話になってしまいましたが、正しい歯みがき、口腔ケアはインフルエンザ予防に有効です。普段の歯磨きももちろん大切ですが、ぜひ歯科医院でプロのメンテナンスと歯磨き指導を受けていただきたいです。
H28.2.16 K
2016年2月16日











